先日行動指針を改定しました。
愛・・患者様、職員、それぞれを大事にしていくという方針を表しています。また、病気をいったん自分の分身として理解・愛し(大切にし)、治療しながらその病気に至ってしまった自分の体もより良くしていくという「未病への取り組み」の考えも反映されています。
理・・独りよがりにならないこと、利益や取り繕いのための正しくないごまかしなどを防ぐ心構えの意味があります。
飽くなき改善・・これは前行動指針から継続していますが、外せませんでした。変わらないことはすなわち後退です(周りが変化していくので)。少しずつ向上していけば、いつか最高の高みに到達できると考えます(ムエタイの教則本の著者のお言葉)。